833  賑やかな朝

ハシボソガラス昨夜、カツオ節の出汁殻を一つまみ撒いておいた。陽が高くなって窓の下、ここを縄張りにしているハシボソガラスが遊んだ跡がある。つがいになって10年位の雄雌と、この春生まれて雄親より大きくなった息子の3羽だ。甘えん坊の末っ子は父親から叱られながらも、朝だけやって来て何とか居続けている。これで、ここをうろついているぶちの猫が加わればもっと面白いのだが。