321 色とりどり

色とりどり小学校の校庭、1クラス。お手玉30個位ぶちまけたような賑やかさ。というと、これはおかあさんの感覚の集大成ということになる。先生の色彩との対比が面白い。それぞれの個体が別個な独立した色調で、このような集団は動物学的にはあり得ない。チラチラと動き回るこの彩色された子供たちは、羽のある妖精のように見えた。シシリー・メアリー・バーカーの[花の妖精]みたいな。