345 いつものキレンジャク

キレンジャク毎年この時期、伊達の街にキレンジャクの群れを見る。私の住む山間の盆地とは異なり、ここは開けた平坦な市街地だ。写真の群れは30羽くらい。シメより大きくムクドリともまた違う。はじめてこの一群を見た時、インコかと思った。ヒレンジャクもやって来るが「黄」が圧倒的に多い。連尺(連雀)とは背負子のことで、そのような商人の群れ、言うなれば「群れなす渡り鳥」と繋がった名称らしい。三鷹市下連雀に知人がいる。