604 先ずは避難

避難生活有珠山に噴火の兆候という想定で避難訓練があり、久保内の壮瞥町農村環境改善センターへ出かけた。冬季の体育館の床はひどく冷たいが長尺のマット敷いてある。数分で出来上がるという2.5人用(4㎡)の簡易間仕切りと暖ボールという名の「たたみ」のある個室ができている。自分の眼で確認して初めて避難生活のイメージがわいてきた。ある期間、ご近所さんたちと協力しながら、このようなところに住むかもしれない。