315 紋別岳

伊達紋別岳伊達漁港からの伊達紋別岳。古くから西山と呼ばれてきた。画面中央の尾根道を登りつめ、陽のあたる右のピーク(644.4m)から眺望を楽しみながら左奥の頂上(714.6m)へと進む。低山ながらシラネアオイの群落を楽しみながら歩ける掌中の珠ともいうべき市民の奥座敷となっている。この山の向こう側、暗い雪雲の下は登別市。