1034 雪のない昭和新山

雪のない昭和新山2月1日、全く雪のない昭和新山を見るとは。南斜面とは言いながら、これでは11月の風景だ。日本上空の偏西風がいつもの年より北を流れているので、北極付近の−42℃の寒気が北海道に到達しないからだという。3日は節分、4日は立春だ。厳冬期に雪がない。地球規模の温暖化がすぐに地域に関連するような単純な話ではないが、雪のない2月はまったく不自然だ。(ブログ1021参照)