657 語り継ぐ

次の噴火に向かって有珠山ロープウェイで上がると70年前に誕生した昭和新山ドームが足下に見える。その後二回の噴火があり、その上、次の噴火への折り返し点は過ぎているともいわれる。この地域には40名の洞爺湖有珠火山マイスターがいる。自然災害を語り継ぎ、それに向き合う暮らしを修学旅行の生徒たちに伝えるのも役割の一つだ。いつ、どこで、どんな噴火が起こるのか、予測はできない。