857 旧胆振線・上長和駅

旧上長和駅伊達紋別から倶知安までの国鉄胆振線は1986年に廃止された。全線単線で勾配はきつく、太平洋戦争時代の鉄鉱石の輸送、昭和新山噴火時の地盤の隆起による迂回敷設など、時代に翻弄された路線だった。伊達市部分はサイクリング道路として残されている。この駅は公園となり、冬季は歩く人とて少なく、直線部分だった軌道の跡と、改造された駅舎とホームに少しの面影を残している。